全手術を院長が対応(医師紹介)

下肢静脈瘤治療―日帰り

21年の実績・3万件以上の手術件数を持つ、北青山Dクリニック院長が、診察、手術、フォローアップまで担当しています。

医療法人社団DAP理事長
北青山Dクリニック院長

阿保義久

東京大学医学部医学科卒業
東京大学医学部腫瘍外科・血管外科非常勤講師 外科専門医 脈管専門医 (略歴他は末尾参照)

  • がん遺伝子治療
  • 再生医療
  • 下肢静脈瘤治療
  • 鼠径ヘルニア治療
  • ハンドベイン治療

院長経歴 下肢静脈瘤日帰り根治手術の考案~レーザー治療機器の導入まで

外科・麻酔科の修練

東京大学医学部第一外科、虎の門病院、三楽病院、東京大学医学部腫瘍外科・血管外科 において、胃がん・大腸がん・肝臓がん・食道がん・膵臓がん・肺がん・乳がん・腹部大動脈瘤・閉塞性動脈硬化症・胆石症・下肢静脈瘤・鼠径ヘルニアなど、外科全般の手術および麻酔に関して数多くの症例を経験。

血管外科を専攻

東京大学医学部腫瘍外科・血管外科において、外科医としての技量の差が手術成績に最も大きく反映される血管外科を専攻し修練を積む。

下肢静脈瘤外来根治手術考案

それまで1-2週間の入院が余儀なくされた下肢静脈瘤の治療に対して、手術・麻酔経験に基づいた日帰り手術の手法を考案。

北青山Dクリニック開設

2000年、日帰り手術(外来手術)、予防医療、エイジングケア医療を主軸とする北青山D.CLINICを開設。自ら考案した下肢静脈瘤日帰り手術、局所麻酔による鼠径ヘルニア日帰り手術、無痛の胃内視鏡(胃カメラ)検査、がん・動脈硬化発症予防のためのドック、エイジングケア医療など、それまで医療界で取り組まれなかった領域に積極果敢に踏み込む。

いち早くレーザー機器を導入

低侵襲でありながら、その効果において従来の根治手術であるストリッピング手術を超える可能性がある1320nmのレーザー治療を国内でいち早く導入。症例を重ね国際・国内学会で実績を紹介。

最高波長レーザー導入

国内では希少価値の組織への吸収率が最も大きい2000nmのレーザー治療を導入。 高品質の下肢静脈瘤外来手術を実現。

保険レーザー、高周波アブレーションも提供

2014年に保険適用された1470nmレーザー治療、高周波(RF/ラジオ波)治療を導入。2000nmの最高波長レーザー治療の提供も継続し、患者様のあらゆるニーズにこたえる日帰り治療を展開。

国内随一の実績

下肢静脈瘤日帰り根治手術のパイオニアとして3万例を超える日帰り治療実績を単独で体現し続けている。あらゆるタイプの下肢静脈瘤に対して日帰り手術で挑む。初診時の手術にも対応。

院長の著作
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