当クリニックの下肢静脈瘤レーザー/高周波治療について

北青山Dクリニックでは、下肢静脈瘤に対する全ての治療を日帰りで提供しています。

また、治療を行うに当たって、治療の根治度、安全度を最優先し、満足度の高い必要十分の医療となるよう随所に工夫を施しております。

機器が同じでも、適切な術式や細かな手術操作が施されなければ治療成績に差が出ることは言うまでもありません。下肢静脈瘤の血管内治療は、医師の技術力により成績にばらつきのでる可能性がありますが、経験豊かな血管外科専門医が適切に治療選択を行えば、ストリッピング手術よりも体に与える負担が極めて少なく、術直後から日常生活に復帰でき、かつ根治度の高い術式であるといえます。

静脈が拡張する理由

当院で、ストリッピング手術後10年以上の患者様と、レーザー治療後8年以上の患者様に治療満足度調査を行ったところ、全体で90%以上の方が治療に満足しているという結果が得られました。レーザー治療の長期経過例でも閉塞率は非常に良好で、再発率はストリッピング手術よりむしろ少ない印象があります。海外論文上でも5年以上の術後成績でレーザー治療の方がストリッピング手術より優れた成績を残していることを鑑みれば、長期的予後も、血管内治療がストリッピング手術以上の経過となることが推察できます。

さらに、2011年に980nmレーザー治療、2014年には1470nmレーザー、高周波(RF/ラジオ波)治療が保険認可を受け、今後はこれら低侵襲な血管内治療のさらなる普及が期待されます。

長年下肢静脈瘤に悩まされながら治療に踏み込めずにいる方、治療はしたいが忙しくてその時間がない方、下肢静脈瘤を短期間で適切に治療する医療機関が近隣に無い方、手術の仕上がりにこだわりのある方などは、この機会に是非、北青山Dクリニックの下肢静脈瘤日帰りレーザー/高周波治療をご検討下さい。各種最新レーザー性能比較試験

下肢静脈瘤の重症度に関係なく質の高い下肢静脈瘤の日帰り最新治療に興味のある方もお気軽にお問い合わせ下さい。