脳ドック(AI併用)
脳ドック(AI併用)
脳ドック(AI併用)概要と特徴
脳ドック(AI併用)では、脳梗塞・脳卒中の予防策となる脳ドック【頚動脈エコー検査、動脈硬化度検査(CAVI検査)、心電図、脳MRI・MRA(VSRAD)検査】と、AIによる海馬(記憶中枢)の解析、AI認知心理テストを行います。脳梗塞・脳卒中予防と共に認知症や脳の老化が心配な方にお勧めします。AI解析を付加して早期の軽度認知機能障害の検出も期待できますので、40代、50
代の早い段階からでも認知機能・脳形態をチェックし予防策を講じることができます。
概要
・頚動脈エコー検査、動脈硬化度検査(CAVI検査)、心電図、脳MRI・MRA(VSRAD)検査
・記憶中枢である海馬を25000件の解析データを基に人工知能(AI)により高精度に解析
・国立大学病院の保有する膨大な認知機能解析データをベースした認知機能テスト
特徴
① 高精度の解析を迅速に実施できる(検査当日に結果報告が分かります。)
② 極めて早期の認知機能障害を検出(AIによる高精度の解析に基づいた超早期の認知症の発見)
当院では、脳ドック(AI併用)結果に呼応する対処法・治療法として、各個人にカスタマイズした再生医療(認知機能)の提供が可能です。
内容
① 脳ドック:
- 頚動脈エコー検査
- 動脈硬化度検査(CAVI検査)
- 心電図
- 頭部MRI・MRA(VSRAD)検査
+
② AIによる頭部MRI/MRA画像データ解析
③ iPadによる認知心理テスト(CQテスト)実施解析
②③から得られた解析データにより、短期記憶/記憶実行機能/注意能力/空間認識/計算力など脳機能を評価して、今後の対処法や治療法を提案します。
診療の流れ
① 診療予約
② 頚動脈エコー検査、動脈硬化度検査(CAVI検査)、心電図
③ 頭部MRI・MRA(VSRAD)検査 ※任意のメディカルスキャニングでの検査
④ データを持参しD.CLIINC受診、MRI画像解析+CQテスト実施解析
⑤ 検査同日 結果説明 (郵送可)
結果レポート内容
① 脳ドック結果レポート【頚動脈エコー検査、動脈硬化度検査(CAVI検査)、心電図、脳MRI・MRA(VSRAD)】
② 認知機能テスト:A+高 A標準 B低 C注意 4段階評価
③ CQスコア:総合的な認知力・脳機能スコア
55~145で提示(100が中央値)
短期記憶/記憶実行機能/注意能力/空間認識/計算力 各機能を5段階評価
③ 将来の脳機能予測:海馬体積評価
④ 対策提案
脳ドック(AI併用)の検査内容と費用
- 身体計測、視力検査、聴力検査、血圧測定、尿検査
- 脳MRI・MRA検査(VSRAD)
- 頸動脈エコー検査
- 動脈硬化度検査(CAVI検査)
- 心電図検査
- 各種血液検査 および
- AIによる海馬(記憶中枢)AI解析
- iPadを利用したAI認知心理テスト(CQテスト)
実施日 | 木曜日/土曜日 15:00~18:00 火曜日 お時間はお問い合わせ下さい。 |
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費用 | 脳ドック(AI併用) ¥99,000(税込) |