症例・治療事例CASE
椎間板ヘルニア(PLDD)
【PLDD】40代女性 腰椎の椎間板ヘルニア 症例 21342
2021.10.19
治療前
治療後
ご相談内容 | 40代女性の症例です。受診の6か月ほど前から左臀部から腰にかけて痛み出し、そのうち足も痛くなってたそうです。近くの病院で椎間板ヘルニアと診断されたが、保存療法を勧められたので当院にいらっしゃいました。 |
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治療方針 | 腰椎の椎間板ヘルニアでPLDD(経皮的レーザー椎間板減圧)によるヘルニア治療が適用となりました。 脊椎関連の併存疾患:変形性腰椎症、ストレートバック ※椎間板ヘルニアのみではなく、脊椎関連の複数の疾患を併発している方がほとんどです。 PLDDにより症状が改善する見込み(術前の予想):70% ※治療により予想される症状改善度が60-70%程度でも、実際に患者さんが感じる症状改善度は85-100%と良好です。 治療直後に症状の改善が乏しいことがありますが、時間経過とともに改善することが多くあります。 |
治療経過 | PLDD(経皮的レーザー椎間板減圧)によるヘルニア治療を行いました。 ※PLDDとは ※PLDDの特徴 |
治療状況 | 術後1週間ほどすると痛みがほぼなくなり、経過は良好でした。3か月フォローアップの時にはもう全然痛くないとおっしゃっていました。 実際の症状改善度(本人の主観):100% |
治療期間 | 日帰り治療(1日) |
費用 | 44万円 |
治療のリスク | 下肢・腰部の疼痛やしびれが数日~1か月程度残存する可能性があります。 |