医療ポリシー・理念 下肢静脈瘤治療に関して
下肢静脈瘤の患者さまの中には、長年症状に苦しみながら、治療に対する恐怖心がある、医療機関からの適切な治療提案がない、などの理由で治療を受けられずにおられる方が大勢いらっしゃいます。
また、昨今、低侵襲治療(レーザー、高周波、グルー治療)などの普及により、全国で下肢静脈瘤の治療を提供する医療機関が急増しましたが、治療レベルの均質化・標準化はまだ達成されていない印象を受けます。
以上を踏まえて、私たちは以下の治療ポリシーの下、下肢静脈瘤に苦しみ悩む患者さまにご満足いただける治療の提供を心がけています。
- 安全かつ有効な先端治療を積極的に取り入れます。
- 患者さんのニーズに応じた適切な治療を提供します。
- 軽症から重症例まで、全ての下肢静脈瘤の患者さまに対して最適な治療の提供に心がけます。
- 治療後のアフターケアをしっかり行い、治療に対する患者さんの評価・満足度を重視します。
- 学術集会や最新の論文などの情報を積極的に収集し、常に最善の医療技術の提供を心がけます。
- 患者さまに提供する治療技術や治療方法が、常に国際水準以上であるように日々研鑽を積みます。
医療法人社団 DAP/北青山Dクリニック
院長 阿保 義久